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Turbolinux のインストール

February 19, 2003

ここではTurbolinuxのインストール方法についてお話させていただきたいと思います。
今回は Turbolinux 7 Workstation を例に挙げておりますが,
他のディストリビューションでも共通する部分がほとんどですので,
ご参考にしていただければ幸いです。
尚, 選択肢が無いものに関しましては省略させていただいています。

まず,パッケージを入手します.
入手方法としましては主に, FTPサーバから, 書籍から, と以上の2つですが,
ISOイメージはそれぞれがCD-R 1枚分の容量がありますので,
( しかもインストールするソフトなどにもよっては2枚, 3枚と多くなります )
回線の細い方は付録にCD-ROMが付いた書籍を買うほうが良いと思われます.
ISOイメージはTurbolinuxの場合, 以下のサーバで公開してあります.
TurbolinuxFTP: ftp://ftp.turbolinux.co.jp/
FTPミラー一覧(Turbolinuxのサイトにジャンプします): http://www.turbolinux.co.jp/download/mirror.html

ダウンロードが完了しましたら, お持ちのライティングソフトでCD-Rにイメージを書き込んでください.
インストールCD-ROMをCD-ROMドライブにセットして起動します.
このとき, BIOSの設定でCD-ROMからパソコンが起動するように設定しておいてください.
通常のパソコンならブートプロンプトが表示された後,
そのまま Enter を押して GUI でのインストールができると思います.
VAIO C1のように画面サイズが特殊で GUI でのインストールではうまくいかない場合には,
boot: text
として Enter を押せばテキストモードによるインストールが行えます.
言語を選択します.
使用する言語を聞かれると思いますので, それぞれご自分に合った言語を選んでください.
インストールの種類を選択します.
初めてLinuxをインストールするのであれば, 「標準インストール」になります.
アップグレードする場合, アンインストールする場合になるとそれぞれ変わります.
キーボードの種類・マウスの種類を選択します.
こちらもそれぞれ環境によって異なりますが, 私(VAIO C1)の場合は,
キーボード: 日本語 106/109 キーボード
マウス: PS/2マウス, 3ボタンマウス, 「中ボタンのエミュレーション」にチェック
でインストールしました. 通常はデフォルトで環境に合ったものが選択されているものと思われます.
インストール先を決定します.
通常は「自動パーティション設定」で構いません.
ご自分でパーティションを設定したいという方は「手動パーティション設定」をお選びください.
私(VAIO C1)の場合は, 「手動パーティション設定」で,
/dev/hda ( 9585MB )
/dev/hda1 ( 3827MB, MSDOS VFAT )
/dev/hda2 ( 5632MB, Linux ext3 )
/dev/hda3 ( 125MB ) → swap ( Linux スワップ )
というようにしました.
SWAP領域はパソコンに搭載されているRAMと同じくらいか, またはその倍くらいが好ましいようです.
フォーマットするパーティションの選択をします.
Linuxをインストールしようとしているパーティションをフォーマットするようにしてください.
以上の場合であれば /dev/hda2 をフォーマットすることになります.
LILOの設定をします.
デフォルトのままで結構です.ブートローダはMBR (マスタブートレコード) にインストールします.
WindowsNT や Windows2000 とのデュアルブートをする場合にはちょっと工夫がいるようです.
Windows9x系とのデュアルブートをする場合や,
Linuxのみをインストールする場合は MBR にインストールします.
また, どちらを起動時にデフォルトにするかはお好みでお選びください.
私はLinuxの方がメインなのでLinuxを起動時のデフォルトとしました.
ホスト名の設定をします.
これはWindowsでいう、コンピュータ名です.
ネットワーク中にある他のパソコンと重複しない名前を入力してください.
タイムゾーンの設定をします.
お住まいの所に合わせてお選びください. 日本の場合は「Asia / Tokyo」となります.
rootのパスワードを設定します.
rootのパスワードを決定します. 忘れないようにご注意ください.
インストールタイプを選択します.
通常は「通常デスクトップ」を選びます.
私の場合はハードディスクにも余裕がありましたので, 「全て」を選びました.
モニタの設定をします.
特に設定の必要はありません. 自動で認識してくれます.
X の設定をします.
「グラフィカルログインの使用」にチェックを入れてください.
X の設定のテストも行ってください. 正しく表示されればOKです.
サウンドカードの設定をします.
特に設定の必要はありません. 自動で認識してくれます.
インストールが開始します.
インストールが終了するまでしばらくお待ちください...
インストールCD-ROM 2枚目に交換します.
インストールの途中で2枚目のCD-ROMを挿入するように求められますので, 交換します.
追加パッケージのインストールをするかしないか選択します.
インストールが終了しましたら, 追加パッケージをインストールするか聞いてきます.
特に必要がありませんでしたら, キャンセルを押してください.
ブートディスクを作成します.
ブートディスクを作成するかどうか聞かれます.
フロッピーディスクドライブが使用できる環境でしたら, ぜひ作っておかれることをお勧めします.
私の場合はドライブがありませんので, 作成しておりません.
以上でインストール作業は完了です. お疲れ様でした.

投稿者 Shu : February 19, 2003 12:00 AM

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